まみずハルカブログ

私の日常もあなたの非日常。とにかく雑多に書いてます。

思えば大学生活での引っ越し、4回目だ

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こんにちは、まみずハルカです。

個人的な話ですが、大学入学から福岡に引っ越してきました。思えば、今年の3月で大学生活での引っ越しが4回目になります。(人生では6回目)

一般的な大学生と比べると引っ越し回数は多いと思います。これは、九州大学のキャンパス移転が関与しています。九州大学は、箱崎キャンパスから伊都キャンパスに移転しました。そのちょうど端境期に在学していたので、中途半端にどちらのキャンパスにも通う時期がありました。

 

私の学年の話をします。九大は学部によらず1回生は伊都キャンパスで授業を受けます。基幹教育の授業があるため、他学部の学生と混ざって授業を受けることもありました。そして、2年になると学部によってキャンパスは別れていきます。私は、伊都キャンパス(1年間)→箱崎キャンパス(1年半)→伊都キャンパス(1年半)という順で通いました。人によっては、伊都キャンパスと箱崎キャンパスの中間地点で家を借り4年間住むという人もいました。

 

しかし、「通学時間が長くなると学校に行かなくなるのではないかという不安」と「引っ越し好き」がこうじて、私はそれぞれの期間で引っ越ししました。正直、引っ越しする際の初期費用や引っ越し代金はバカになりませんでした。しかし、引っ越しの手続きや家の検討方法について学ぶことができました。今では、自称引っ越しマスターです(?)

 

それぞれの移住地について、思ったことを記しておこうと思います。

 

1回目は伊都キャンパス徒歩1分のドミトリーⅢに住みました。そこは、4LDKでした。個室があるタイプのシェアハウスで、築年数が浅く部屋内が綺麗でした。なにより、家賃が安くよかったです。また、そのシェアハウスは日本人2人留学生2人の構成になってたので留学生とのコミュニケーションが図れるのが魅力でした。英語の練習になるかなと思い、住み始めたのですが留学生の多くは日本語がペラペラで英語はほとんど話しませんでした笑

 

2回目は箱崎キャンパス徒歩0分(敷地までは徒歩5歩)のアパートに住みました。キャンパスの敷地までは近かったですが、授業が行われる教室までは5分~10分掛かりました。地下鉄・キャンパス・バイト先へのアクセスは良かったですが、1Rで狭かったです。箱崎の魅力は、パンストックという明太フランスで有名なパン屋さんがあることでした。ハード系パンが大好物の私にとって、心の拠り所でした。(よく授業をサボって、優雅にパン屋さんに並んでました笑)

 

3回目は、海の近くに住みました。伊都キャンパスの近くに住むことも考えたのですが、買い物が不便なのでやめました。福岡の中心地は海に近いのが特徴的です。だから、「海の近くに住む」という夢を叶えるにはちょうどいいと考えました。(東京都港区や鎌倉に住むよりハードルが極めて低いですね。)

ここでは、本当に何回も海へ散歩に行きました。浜辺が徒歩圏内にある生活を1年半できたのは、大きかったなと思います。波を見て黄昏たり、浜辺を歩き運動不足を解消したり、人がいないのを確認してから発声したりなどしました。

 

部屋の作りは2階建でした。もちろん、アパートなのですが面白い作りになっていました。1階部は主に風呂、洗面所、トイレ、床下クロークがありました。床下クロークが十分な広さだったため、収納には困らなかったです。2階部は部屋とキッチンがあります。さらに、ロフトがありました。そのロフトははしごで上がるタイプではなく、階段3段分高いだけの空間でした。そのため、そこにベッドを入れ寝食分離を図っていました。静かな部屋だったので、なかなか快適に過ごせたと思います。

 

そしてこの度、4回目の引っ越しをいたします。就職先の勤務地への引っ越しで、これからは、家賃は自分の給料から払うことになります。(仕事頑張って続けます)ほとんど土地勘のない場所に住むことになったので、物件を選んだ時点では良い悪いの判断はできません。しかし、未知な場所に住むことができるというのは嬉しい限りです。また、新しい転居先についても記事を書こうと思います。

 

では、また〜